マイキャラ図鑑 No.1「ゆうゆう」
※本記事には「ハピネスチャージプリキュア!」の二次創作要素が含まれています。
アイドルネーム
ゆうゆう
名前
大森ゆうこ
登場作品
「アイカツ!~ゆうゆうジェネレーション~」
脳内Cv
北川里奈
性別
女
年齢
身長
155cm
誕生日
7月6日
趣味
アイカツ
お弁当作り
自作飴作り(ハニーキャンディ)
ランニング
オフ
基本的に実家のお弁当屋「おおもりご飯」のお手伝いをする。
幻影帝国が活動していた時代*3は、地球の神「ブルー」よりもらった愛の結晶により得た力で伝説の戦士プリキュアの「キュアハニー」に変身し、世界各地で戦っていた。
姿
好きなブランド
マジカルトイ
ラブクイーン(ラブムーンライズ)
好きなコーデ
スターライト学園ジャージ(ポップ)
登場話数
「アイカツ!~ゆうゆうジェネレーション~」全話
他マイキャラとの関連
「シャオカツスターズ」に登場する「大森泣胤(なたね)」と「大森泣來(なくる)」は義理の娘。
及び、二人の幼馴染である「朔夜弥咲(さくやみさき)」とその母親「朔夜ヒカル」の人生には多大な影響を与える。
「シャオカツフレンズ」に登場する「水無月佐為(みなづきさい)」と生前ユニット「Escalation」を組み、半年間活動していた。
アイカツの活動停止中*4、神造兵器「グランシャリオ」と邂逅。「グランシャリオ」が元の世界へ帰らねばならなくなった時、変装用の伊達メガネをプレゼント。再会を約束する。
以後「朝来シャリオ(あさご)」として人間に転生した時も愛用しているが、再会が果たされることはなかった。
劇中での活躍
中学2年生の頃、プリキュアとして戦う「キュアハニー」というもう一人の自分とは別で、「大森ゆうこ」として輝くことが出来ないか?と考えていた。
そんな時にテレビで見た「星宮いちご」のライブを見て、スターライト学園を入学を決意する。
念願だったいちごと一緒に仕事をするなど順調なアイカツを送っていたが、
プリキュアの敵「幻影帝国」の幹部「ブラックファング」に正体がバレてしまったことで、スターライト学園にはいられなくなってしまう。*5
一時期休学を決意し、約1年半はアイカツをせず世界中を駆け巡り「ブラックファング」を探し続けていた。*6
一年後、復学してからは「水無月佐為」とユニット「Escalation」を組み、半年間活動。
しかし、仲違いと「佐為」の所属事務所変更を原因に「Escalation」は事実上の解散という結果に終わる。
半年後、「佐為」は病によって病死。アイカツの引退を本気で考える。*7
しかし、葬式で「佐為」の母親からもらった「ロイヤルムーンコーデ」のカードを見て、亡くなった「佐為」の意思を継いでアイカツを続けることを決意し、高校卒業までの4年間で「300年に1人のレジェンドアイドル」まで上り詰めた。*8
スターライト学園卒業後、調理師の免許・語学の勉強・キッチンカーを購入して晩年までの約50年間世界中で弁当屋として放浪、旅に出る。
70歳の頃に故郷の日本に戻った所、偶然出会った孤児の双子の女の子「水無月泣胤」と「水無月泣來」(共に当時6歳)を養子に迎える。
その後は実家の「おおもりご飯」のお手伝いをしながら「泣胤」と「泣來」の子育てに奮闘。近所の朔夜家とも交友を深めていく。
77歳の春、「泣胤」と「泣來」が中学の受験を控えた頃に病に倒れ、二人が「四ツ星学園」の合格を決めたオーディションライブを見た時、「自らのアイカツの後継者」を見つけたことを確かに確認し、息を引き取る。享年77歳。*9
「ゆうゆう」に影響を受けた人物は多く、義理の娘の「泣胤」「泣來」を始め朔夜家の親子もその死を大きく悲しんだ。
墓はぴかりが丘にあり、アイカツ当時のファンだった者や前述の影響を受けた人物たちも時折墓参りに来ている。
解説
我が家のマイキャラ世界における「始まりの人」に該当する人物。
すべては彼女の誕生から始まりました。
今自分でも複雑で設定の整理に困っているマイキャラ世界ですが、そもそもは「もし大森ゆうこがスターライト学園に入学していたら?」というIFから着想して始まった世界です。その地続きで延長線に過ぎないのです。
最初は既に存在するアニメのキャラクター故勝手にその生涯を考えてTwitterでは批判されたこともありました。
ですが、二次創作であると念頭に置いて住み分けしていくことと、ハピネスチャージプリキュアを心から愛する人の前では必要以上にその存在をアピールしないなど配慮をすることで許していただけたらなと考えている次第です。
初代アイカツ稼働当時は、1人で複数のマイキャラを育てていくという概念が全く理解できなかった(それほどゆうゆう1人が大好きだったというのもあるのですが)こともあって、我が家唯一の初代アイカツのマイキャラです(3DS版除く)。
結果的にレジェンドアイドルの境目まで育て上げることが出来たので、それはそれで良かったなと考えています。
頂いたイラスト
関連ページ
「アイカツ!~ゆうゆうジェネレーション~」あらすじ紹介
画像まとめ
~了~