マイキャラ図鑑 No.3「なたね」
アイドルネーム
なたね
名前
水無月泣胤(みなづきなたね)*1
↓
大森泣胤(おおもりなたね)
登場作品
「アイカツ!~ゆうゆうジェネレーション」最終章
「シャオカツスターズ!」
「シャオカツフレンズ!」
脳内Cv
性別
女
年齢
身長
148cm
誕生日
7月6日
趣味
テレビゲーム(ポ○モンが特に好き)
アニメ鑑賞
読書
オフ
部屋に篭ってゲーム。ポケ○ンの厳選作業をよくしている。
気力がある時は一人でカラオケに行くこともある。
「シャリオ」と共にドリフェスのライブを見に行く。
四ツ星学園に入学してからは「なくる」や「アミバ!」の特訓に付き合うことが多い。
姿
「シャオカツスターズ!」第一部
「シャオカツスターズ!」第二部~
好きなブランド
シャイニースマイル
マジカルトイ
好きなコーデ
ワンダフルパフェコーデ
ピエロカーニバルコーデ
登場話数
「アイカツ!~ゆうゆうジェネレーション」第26話
「シャオカツスターズ!」・「シャオカツフレンズ!」全話
他マイキャラとの関連
「なくる」は双子の妹で唯一無二の血の繋がった肉親
「ゆうゆう」は養母
「みさきち♪」は幼馴染
「シャリオ」とは親友
「おちゃちゃ♥」は後輩として面倒を見ている
「ジークやまと」のドリフェスデビューのきっかけを作り、ライバル兼推しアイドル。
劇中での活躍
幼い頃から両親が行方不明で、「なくる」共々孤児院で生活していたが、髪型以外ほとんど見た目がそっくりな二人を孤児院の仲間は「不気味」と感じ、過激ないじめを受けていた。
「なくる」と共に早く孤児院を出ていきたいと懇願していたが、6歳の春に廃校になったスターライト学園で不思議な老婆と出会い、老婆…当時70歳の「大森ゆうこ」によって、養子として引き取られる。
7年間「ゆうこ」に育てられぴかりが丘で「なくる」と共にアイカツも教えてもらい、いつしかアイドルになりたいと考えるようになり四ツ星学園の入学オーディションに挑戦、見事合格を決めた。
だが、同時に自分達に生きることの素晴らしさを教えてくれた義母「ゆうこ」は病によって亡くなる。「母親に認めてもらえるようなトップアイドルになる」という想いの元、四ツ星学園へと入学。*5
四ツ星学園では舞組に所属。
「なくる」及び「なくる」が友達になった「アミバ!」と3人で一緒に行動。
二学期には3人でユニット「グランシャリオ」を結成し活動を広げる。
一年目最後のS4決定戦では舞組総合成績4位を記録。*6
S4決定戦の後は仕事の移動途中で偶然出会った「千歳倭」の心境に大きな影響を与え、彼は「ジークやまと」としてドリフェスのアイドルデビューを決める。
以後「なたね」と「倭」はどちらがトップアイドルに先になれるか競争するようになる。*7
二年生に進級してからは、校長の「諸星ヒカル」からの依頼により、新入生の「田中茶々丸」の指導を担当するようになる。
田舎娘で常識のない「茶々丸」をアイカツや私生活でも共に行動していくことで導いていく。
更にヴィーナスアークのアイドル「テレス・ヘカテリア」と出会ったことでお互いどちらがトップアイドルになれるかと他校同士で切磋琢磨をするようになった。
だが、悲劇が訪れる。
進級してから「なたね」と「なくる」が、アイカツでライブをする度に肉体が衰弱していくようになってしまう。
しかも、衰弱の原因が何なのか病院で何度見ても分かることはなかった。
今後どうすべきか考えていた矢先に、先輩の「キッカ・ホワイトファントム」があるアイドルの過去の事例を下に、衝撃の事実を伝える。
かつて、圧倒的パフォーマンス力でたくさんの人間を魅了した「水無月佐為(みなづきさい)」という1人のアイドルがいた。
彼女は、アイカツの実力が周りから認められれば認められるほど、自分の肉体の寿命を縮め、衰弱していったという。
それでもアイカツを続けたい。トップアイドルになりたいと願った彼女はドクターストップも効かず、最終的には肉体が限界を迎え死亡してしまう…。
「キッカ」は、この「水無月佐為」に訪れた悲劇は病気や過労という言葉では片付けられない超常的な何かが原因であると分析し、それが何であるのかの調査をしている。
つまり、「キッカ」の調べているこの「超常的な何かによる肉体の衰弱」*8は「なたね」と「なくる」に今訪れているものと全く同じものであると指摘し、「水無月佐為」のように最悪死亡する危険性を訴える。
二人はアイカツをやめるか続けるか迷ったが、結論は「続ける」を選択。
その後、最大のライバルである「テレス・ヘカテリア」と1VS1のマッチ戦を行う。
激戦の果てに、0.25ポイント差で「テレス」を制した…が。
肉体に限界を迎えた「なたね」は、「テレス」と試合後に握手を交わしたと同時に気絶。病院に搬送されるも、その後目覚めることはなかった。*9
肉体は重度の昏睡状態である一方で、実は「なたね」の魂は前述の「テレス」との戦いの際、アイカツシステムによって取り込まれていた。
アイカツシステムの中に「なくる」共々魂を閉じ込められた「なたね」は、自称アイカツシステムの門番「テイル・インブレイスエンド」によって導かれる。
「テイル」は「アイカツシステムの中から出て元の世界に戻るには、アイカツシステムの概念を覆すほどの大きな力で対抗するしかない」と伝え、「なたね」は元の世界に戻るためにアイカツシステム内部の世界でアイカツを始める。
アイカツシステム内部の世界に存在する「スターハーモニー学園」に通い、そこで出会った「あるアイドル」…「水無月佐為」と共にフレンズを組み、現在アイカツシステムと元の世界に戻るため戦いを続けている。*10
解説
「ゆうゆう」のアイカツを引き継ぐニュージェネレーション枠。
名前の由来は、「なくる」と合わせてこのブログのタイトルにもなっているかつてのHN「なたる」と読むような名前にするために考えました。
「見た目は乙女、性格は野郎寄り」をコンセプトにしています。
趣味の項目も「シャリオ」同様筆者の趣味を反映させたような形にしていて、家事全般は全くできないダメダメな女の子、だけどアイカツでは女の子らしく可愛いを前面に押し出している!…というイメージです。
本人曰く「なくるちゃんやしなとちゃん*11みたいに明確な目標がないし中途半端」と自己分析しているのですが、誰かの背中を後押しすることが実際には多く、「なたね」の笑顔と言葉で救われたものはたくさんいます。
「みさきち♪」と「ジークやまと」がその典型例ですが、これについては二人の項目で詳細を書くことにします。
現在稼働中の「アイカツフレンズ!」でも引き継がせ続投させています。フレンズの次女「さい」とフレンズを組んでいます。
二人に共通する「水無月」という単語をはじめ、二人に纏わる運命こそ「世界0.424」の物語の鍵を握っているのですが…?
このような感じで、まだまだ語れることは多そうです。
頂いたイラスト
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初期設定まとめ